キャッシングの申込みは最初が有利

キャッシングは初めて申込みするときが、最も審査に通過しやすいと言われています。最初は少ない融資からスタートしますが、審査そのものは通過しやすいです。借入件数が増えるほど審査は難しくなりますが、これは現契約中のローンも含めて返済能力の計算をされるからです。消費者金融には総量規制というわかりやすい基準があり、年収の3分の1が借入できる最高額となります。他社ローンの借入も合算しますから、借入件数が増えるほど借入可能額は少なくなるのです。

キャッシングの審査が不利になるケースとしては、審査に立て続けに落ちてしまった場合もあります。申込み履歴も個人信用情報に登録されるので、何度も落ちてしまうとワケありと認識されてしまいます。つまり返済能力がない人、信用力が低い人と解釈されるわけです。

審査で注意したいポイントは、まとめて申込みをする行為です。まとめて10社で審査を受けて、通過できたローンの中から一番有利なものを選ぼうと考える方がいますが、この方法は通用しません。申込みブラックになり、その後は一定期間において一切の審査に通過できなくなる可能性があります。キャッシングの申込みは最初が本命と考えて、審査に通過しやすそうなローンを探して、少ない金額で申込みするのがコツです。

おまとめローンの注意点について

おまとめローンとは、複数の金融機関からの借金を借り換えによって一本化する方法です。おまとめローンはメリットが多く、多重責務を背負ってる人には魅力的なローンに見えますが、なにも知らずに一本化してしまうと損することもあるので注意が必要です。

おまとめローンのメリットというと、借り入れ先が1つになることで、「支払日がひとつになること」や「金利が低くなること」「毎月の支払いの負担が軽減されること」があります。

おまとめローンは借り入れする場合によっては、金利がそれほど低くならない可能性があります。複数の消費者金融から借り入れしていて、銀行で一本化する場合は、金利が低くなると思います。しかし、消費者金融より少しだけ金利が低いというだけで一本化してしまうと複数の消費者金融から借り入れしている時より総支払い額が高くなってしまうことがあるので注意が必要です。

おまとめローンと一言で言っても金融機関によって異なる商品のこともあります。例えば、おまとめローンと謳っておきながら実質フリーローンと変わらない場合があります。フリーローンは使用用途は自由ですが、初回に借り入れたお金を返済していくだけの契約です。なので、お金を払って枠が空いたからと言って、新たに追加で借り入れすることはできませんので注意が必要です。

キャッシングの申込先は複数の項目を比較しないと分からない

キャッシングの申込先を選ぶ際には、年利を比較して決める人が多いでしょう。確かに同じ金額の融資を受けて、着実に返済を行なう際には、同じ返済期間ならば年利が低い方が利息額が少なくなるからです。しかし、キャッシングは返済方法を比較して選ばないと失敗しかねません。同じ金額の融資を受けて、年利も同一であっても、返済方法が異なるだけで利息額に違いが出てしまいます。残高スライドリボルビング方式を採用している金融業者が多いので、返済方法に違いが無いと思われがちですが、毎月の返済額のうち元金返済に充てられている金額を管理しない限り、返済期間が長くなってしまうでしょう。

キャッシングの返済方法には、定率返済方式や元金均等返済といった別の方法も本来は採用出来る筈です。しかし、多くの金融業者が元金均等返済を利用しない理由として、受け取る利息額が少なくなってしまうことが挙げられます。金融業者は、利息をいかに多く受け取るかという点が重要ですから、最初から総利息が少なくなる返済方法を採用しません。元金均等返済が、一部銀行の目的ローンのみで選択可能となっていることは、債務者に有利な返済方法だからです。返済方法次第で総返済額に違いが出ることを知っておくと良いでしょう。